Tokyo
Tech Week

すべてのイベントが「メインイベント」になる。
東京から始まる、分散型スタートアップウィーク。

Dec 9–11 開催期間(2026年)
20+ イベント数(2026年)
Tokyo 全都内・分散開催

Concept

すべてのイベントが、
メインイベントになる。

東京のスタートアップエコシステム(起業家・投資家・支援機関などが有機的につながる生態系)を、1週間という期間の中で、参加者が自らの足で歩き、自らの目で確かめ、自らの手でつながりを作る。「サイドイベント」という概念をなくし、大小・分野を問わずすべての企画を「メイン」として並列に扱うことで、エコシステムを体験し尽くす機会を提供する。

Global Precedents

世界に広がる「Tech Week」

世界の主要都市は、分散型フォーマットでエコシステムを「見せる」仕組みを既に持っている。東京にはこれが存在しない。

主導するのはVC、地域メディア、コミュニティ、行政とさまざまで、都市ごとに形は違う。共通するのは、事務局がカレンダーとブランドという「枠組み」だけを用意し、中身は参加団体に委ねるという設計である。以下は開始年順。最も古い2都市はいずれも2011年発で、15年続いている。

2011–
「Philly Tech Week」。地域テックメディアTechnical.lyが主導。街全体に企画を分散させる形式の先駆けで、15年続いている。
2011–
「Austin Startup Week」として発足し、エコシステムの成熟に合わせて改称。地元VC兼アクセラレーターのCapital Factoryが主導し、5日間・数千人規模で15年続く。
2014–
政府の後押しで始まった公式フェスティバル。大型の中央会場を軸に、市内各所のサイドイベントを併設する混合型。規模は最大級だが、分散度は低い。
2016–
都市単位ではなく国全体で開催。誰でも企画を登録できるオープンプラットフォーム型で、地方都市まで巻き込む(Tech New Zealand)。
2022–
a16zが最初に手がけた回。現行の「Tech Week」ブランドと、主催者が自ら費用を負担する運営モデルの原型がここで生まれた。
2023–
a16z主導・分散型。SF・LA・NY合計で年間2,000件超・75,000人超(2025年実績)。街全体が会場になる規模に到達している。
2023–
a16z主導・分散型。2025年は1,020件・4万人超で単一都市として最大。少人数のディナーなど、小規模な企画ほど人気が集中する。
2023–
単独のVC(Madrona Ventures)がa16zの枠組みを独自に持ち込んだ例。巨大ファンドでなくても同じ形式が成立することを示した。
2023–
コミュニティ主導の分散型。事務局は主催者から費用を取らず、会場も運営も各主催者の負担。参加は原則無料で、中南米最大規模に(初年度80件超)。
2023–
RenderATL(Justin Samuels)主導。街中の無料イベントで構成される1週間(2026年は8/9–14)の中に、有料の技術カンファレンス(8/12–13)を置く二層構造。無料イベントは個別に申し込めて、カンファレンスのチケットは必須ではない。2025年は15,000人超。
2024–
ボゴタ開催、中南米最大級。Atlantaと同じく、無料・分散の1週間(2026年は8/10–16)の中に有料カンファレンス「Colombia Tech Fest」(8/13–14)を置く二層構造。初年度2024年の150件超から、2026年は250件超を予定。
2026–
a16z主導で2026年に初開催。初年度から572件が集まり、Bio+Health、Deep Tech & Roboticsという都市の強みをそのままトラックに反映した。

出典 / Sources: businessabc.net; londonandpartners.com; phillymag.com; technical.ly (2025); blog.technyc.org (2025); Madrona Ventures official X/LinkedIn (2025–2026); austintech.com (2026); austintechnologycouncil.org (2025); viennaup.com (2026); investinaustria.at (2026); colombiatechweek.co (2026年8月時点); bloomberglinea.com (2024); atl.tech (2026); renderatl.com (2026); ajc.com (2026年7月)

※Colombiaについて:公式サイトでは「33,000人・350件」という数値が2024–25年の累計実績としても2026年の目標としても記載されており、年次ごとの実数は特定できない。本サイトでは初年度実績を報道ベース(Bloomberg Línea, 2024年9月)に、2026年の数値を公式サイトの公表予定数に拠った。

Case Studies

4都市のケーススタディ

San Francisco・New York・Boston・Atlantaの実例から、分散型Tech Weekの可能性と多様性を学ぶ。

Case Study
San Francisco
SF Tech Week
tech-week.com ↗
by a16z | 2023年〜
開催時期
10月(2026年:10/5–11)
規模
1,000件超のイベント
主催
a16z(Andreessen Horowitz)
公式トラック
AI + InfraEngineeringFoundersGTMVentureStudents
注目ポイント
1
「世界最大の分散型テックカンファレンス」と称される
2
Stripe, OpenAI, Anthropic, NVIDIA等の主要テック企業が毎年参加
3
a16z speedrun Pitch Day / Demo Dayなど投資プログラムも併催
4
SOMA地区を中心に街全体がイベント会場に
5
AI・FinTech・DeepTechが主要テーマ
Case Study
New York
NY Tech Week
tech-week.com ↗
by a16z | 2023年〜
開催時期
6月(2026年:6/1–7)
規模
1,000件超・4万人超(直近実績)
主催
a16z(Andreessen Horowitz)
公式トラック
AIFintechHackathonsEngineeringFoundersGTMVentureStudents
注目ポイント
1
2026年で4年目。毎年4万人以上が参加する最大規模のTech Week
2
Stripe × a16z Supper Club等、少人数ディナーが最も人気のRSVP
3
Fintech・AI・GTMの専門トラックがNYの産業特性を反映
4
OpenAI Builder Lounge、ElevenLabs NYC Pop-up等の体験型イベントも
5
NYSE、JP Morgan等の金融機関も多数共催参加
Case Study
Boston
Boston Tech Week
tech-week.com ↗
by a16z | 2026年〜(初開催)
開催時期
5月(2026年:5/26–31)
規模
200件超のイベント(初年度)
主催
a16z(+ Boston市長 Michelle Wu参加)
公式トラック
AI + InfraBio + HealthDeep Tech & RoboticsFoundersInvestorsEngineersHackathonsStudents
注目ポイント
1
2026年に初開催。80社以上のFounding Hostが参加
2
Boston Dynamicsのロボティクス披露、AI × Bio Hackathon等が目玉に
3
MIT・Harvard等の大学研究機関との連携が強み
4
Bio+Health、Deep Tech & Roboticsの独立トラックがボストンらしさを象徴
5
IBM・Anthropic・HubSpot・Google等がPlatinum/Goldスポンサー
Case Study
Atlanta
Atlanta Tech Week
atl.tech ↗
by Render Group | 2023年〜(2026年で4年目)
開催時期
8月(2026年:8/9–14の6日間)
規模
210件超のイベント、週間参加者15,000人超(2025年実績)
主催
Render Group(RenderATLの運営母体)
日毎に変わる開催エリア
Peachtree CornersSouth DowntownBuckheadDowntownMidtown
注目ポイント
1
会場を固定しない設計。日ごとに市内5地区を巡りながら都市そのものを会場化する
2
運営は日程と地区の枠組みのみ提供し、個別イベントは企業・VC・コミュニティが自主開催する「ホスト制」
3
アンカーイベントのRenderATLには2025年に8,000人が参加。Google・AWS・Netflix等が出展
4
All-Day Passとアプリ内ポイント制度(Renderverse)でイベント間の回遊を促進
5
Silicon South Summit・Tech Catalyst Summit等、テーマ別サミットが週内に並行開催

Design Principles

3つの設計原則

01
実行委員会形式

協会が事務局・コーディネーターを担い、VC・大学・大企業・行政・コミュニティが「共同主催者」として参画。企画・実施主体を分散させることで、スケールする仕組みを作る。

02
全イベントがメインイベント

「公式」と「サイド」の階層構造を設けない。公式カレンダー掲載イベントはすべて対等。小規模な交流会にも同等の発信機会を。

03
エコシステム体験の最大化

目的は「講演を聞くこと」ではなく「複数日・複数の現場を回り、人的ネットワークを広げること」。会場は単一施設に限定せず分散。

Structure

運営体制

協会は主催者ではなく、事務局です。枠組みだけを提供し、各イベントの企画・実施・費用は主催する団体が担う。これがスケールする仕組みの核心です。

イベント主催者 A
イベント主催者 B
イベント主催者 C
イベント主催者 D
イベント主催者 E
・・・
tech-week.jp — 公式カレンダー
実行委員会 / 事務局(一般社団法人スタートアップエコシステム協会)
公式カレンダーの整備・ブランドガイドラインの提供・広報窓口・関係各所との連絡調整。各イベントの主催と費用負担は行わない。

Ways to Join

ご協力の形 — 多様な参加方法

イベント主催から会場提供・スポンサーまで、形はさまざまです。

イベント主催

自社・自組織のイベントを公式カレンダーに掲載。形式は自由(パネル・ハッカソン・交流会・ディナー等)。

VC/スタートアップ/大学/コミュニティ
会場提供

オフィス・施設をイベント会場として開放。連続シリーズとして使うと存在感が増します。

大企業/コワーキングスペース
スポンサー協賛

公式カレンダーの運営・広報にかかる費用や、物品の協賛。

大企業/金融機関
広報・招聘協力

Tech Week全体の広報協力、関係者へのご紹介・呼びかけ。

行政/商工会議所/大使館
イベント参加

公式カレンダーに掲載されたイベントに参加する。最もシンプルな関わり方です。

全てのエコシステム関係者
実行委員参画

企画方針の協議・運営への助言。中核メンバーとしてTokyo Tech Weekを一緒につくる。

主要VC/大学/大企業

Partners

Partner Program

場所・企画・資金——関わり方は3つ。加えて、告知に協力いただくEcosystem Partnerを広く募集しています。

1 | 場所
Venue Partner
会場と拠点を提供する
デベロッパー・施設運営者

大規模複合施設、インキュベーション施設、大学施設、企業のイベントスペース、コワーキングスペースなど。

提供内容と特典
  • 公式サイトの会場一覧に会場情報を掲載
  • 会場提供イベントでのロゴ表示
  • 施設名を冠したイベントの共催
  • 公式サイトへのロゴ掲載

※ 複数の会場をまとめてご提供いただく場合は、公式マップ上でエリア単位での表示も可能です。

2 | 企画
Event Host
イベントを企画・実行する
イベントを企画するすべての団体

イベントの企画・費用は各主催者が負担します。事務局はカレンダー掲載と共通ブランドによる集客支援を担います。

提供内容と特典
  • 公式カレンダーへのイベント掲載
  • 共通ブランド・クリエイティブの利用
  • SNSでの告知支援
  • 1社あたり最大3件までイベント登録可

※ 特定の主催者がカレンダーを占有することを防ぎ、多様な主体が対等に並ぶ状態を保つための運用ルールです。

3 | 資金
Sponsor
運営費を支える
複数のプランをご用意

業種の重複制限はなく、広くTTWを支援いただける企業を募集しています。

プランの詳細はお問い合わせください

info@startupecosystem.org
Ecosystem Partner
Tokyo Tech Week の告知に協力するすべての団体・企業

参加費は無料です。業種・規模を問わず、エコシステムの盛り上げにご協力いただける方であればどなたでもご参画いただけます。

Ecosystem Partner に登録する

※ 掲載は社名のA-Z順になります。

提供内容と特典
  • 公式サイトのパートナー一覧にロゴ掲載
  • 公式資料でのEcosystem Partner表記
  • 告知用クリエイティブの提供
  • 主要な発信タイミングの事前共有

Benefits

参加するメリット

参加者の立場ごとに、Tokyo Tech Weekが提供できる価値をまとめました。

スタートアップにとって
  • 海外投資家・パートナーとの接点が1週間に集中
  • 自社イベントの集客力を公式カレンダーで底上げ
  • 他都市のTech Weekと並ぶ「グローバルな場」での発信機会
VC・投資家にとって
  • 有望な起業家・スタートアップとの集中的な接点
  • ポートフォリオ企業の海外展開支援の場を提供
  • 実行委員会参画による業界内でのプレゼンス向上
大企業にとって
  • オープンイノベーションのきっかけとなる接点創出
  • 自社施設・知見をエコシステムに開放する機会
  • 次世代人材・研究シーズとの接続
行政・大使館にとって
  • 低コストで自国・地域のスタートアップ施策をPR
  • 既存の政策目標(グローバル×スケールアップ)の具体的な実装
  • 在京企業・投資家との関係構築の機会

Schedule

2026年の"ver.0"設計

Day 1
12/9
Wed
Day 2
12/10
Thu
Day 3
12/11
Fri

※ 詳細プログラムは順次公開予定。イベント登録の受付は近日開始します。

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